ユウの余裕しゃくしゃく?

アスペ持ちアラサーの日々を書き留めるチラシの裏。

口だけ女を考える

どーも、プロフィール写真をテディベアにしてみたユウですヽ(・w・)ノ

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表面はこんな感じ。
つぶらなおめめ。

皆川佑介と茶島雄介の「Wユースケ」で買った。
さすがにつけて行くのはなくした時のダメージ大なので、グッズ用の箱から出してはニマニマしてる😀

本題。
私、ユウは「口だけ女」と言われて傷ついたりしたことが多々ある。
だけど、「口だけ女」であっても、誰か実行に移すだけの力がある人が近くにいれば、傷つくことはないし、突拍子のないことを行っても、下手したらその人が「口から出たこと」の形を作ってしまったりする。

私の頭の中は、アイデアが渦巻いていたり、いきなりポッと出てきたりしている。 
目上の人と話していても、いきなり突拍子のないことを言って困惑させたりするのも、
「こうしたらどうなるのかなぁ😮」 
って疑問があるから。
大学生の頃、たまに教官を困惑させたのもたぶんそれ。

話は、大学3年目の初夏。
ゼミの当時の教官は、赴任して間もなく、様々な研究や、学生間の色々な問題の火消し役だったり、八面六臂の活躍をしていた。 
大学には、附属の幼稚園・小学校・中学校があったんだけど、私の学科では教育実習の外は、交流があまりなかった。
教官は、「もったいないよね」とゼミ生たちに話をしていた。
先生は「学生発展研究プロジェクト」に興味があったらしく、私にこう聞いた。
「チャジマさん、学生発展研究プロジェクトって、どうなの?」
私は恐らく、学科での実績を聞かれたものだと思い込み、
「英語科では、プロジェクトが通って予算がおりた実績が何個かあります」
と答えた。
求めていた答えではない気がしたなー…😧
そして、「出前授業」のアイデアが降りてきた。
「小学校で、学生が出前授業をするとかどうですかねぇ」
先生、俄然食いつく。
私、具体的に何するか全く青写真なし。
どうする、茶島ユウ。

まじめにこたえる
→おもいつきだとながす
わだいをかえる
にげる

私は、「すいません、ぽっと出の思いつきなので気にしないで下さい」と流してくれるのを祈りつつ言った。 
しかし先生は何を思ったのか、こう言った。
「細かいところ詰めたら通りそうだよねぇ」
 
きょうかん には こうかが ないようだ…

そして、4年目になったら、先生のゼミの院生さんが、「学生発展研究プロジェクトに通った」との朗報が。

内容は小学校外国語活動の実践だった。

院生さんは、附属小の外国語活動の講師をしつつ、研究というハードモード。
だけど、院生さんにとって見たら、そそられる内容だったのだろう。

カブトムシで言えば黒蜜的な。

院生さんは、小学校教員志望の私の同級生や後輩と共に、研究や教材作りをしていた。

その頃、私は、卒論のテーマを考える時期だった。
先生に「やりたい」と言ったテーマは3つぐらいだけど、2つボツ、一番ハードなもの採用😧

しかし、夏休みの集中講義で、私がやりたかったボツのテーマで卒論書く同級生がいることが発覚。

アンケート刷りながら、キルケゴール父親よろしく荒野で神を呪いたくなった。

私の頭の中から出たものは、私自身ではどうもできなくても、面白いと思ってくれたり、形にしたい人がいたりすれば大丈夫。
口だけ女!と言われても、面白がってくれる人や、形にできる人がいることで心強く、恐れるものもなくなる。

そんな人にたくさん出会えば、「口だけ女」じゃなくて、「初めて聴いたら突拍子もないアイデアだけど、深く探れば面白い人」と思えるんじゃないか😮

超展開ポジティブシンキングだって言われてもいいけどね😛

そいじゃ、また。