ジョンの命日
どーも、 今日はひとりで
「ジョン・レノンを聴く会」
をしてるユウです(・w・)
私の生まれるx年前に亡くなった方なんで、
ぶっちゃけリアルタイム世代の人とは話合わない自信ある。
それでも、ビートルズを聴くようになってから、
「伯父さん(ユウ母の長兄)とビートルズの話したかったなぁ」
って思う。
残念ながら、私が小学生の時に、 仕事での無理がたたって、急に亡くなってしまったんだけども。
で、何で今日「ジョン・レノンを聴く会」をしてるかと言うと。
今日、12月8日は、ジョンの命日だから。
日本時間では、12月9日のお昼過ぎに速報が入ったけど、時差がある場合は現地時間に合わせるっぽい。
ジョンがいなくなってから、変わらず世界では諍いが絶えない。
人の弁当のおかず食べた食べないとか、10円貸した貸さないとかってレベルから、武器を持ち出すレベルまで。
ジョンがいたことを覚えていてほしい、知ってほしいって人が、教科書にビートルズの作った曲や、エピソードを載せたりしてる。
様々なミュージシャンが、今でもカバー曲を発表したりしてる。
個人的にはoasisの「悲しみはぶっとばせ」(You've Got To Hide Your Love Away)のカバーが好き。
ジョンの曲の主人公像って、
「嫉妬深くって、恋人がいても元カノに未練タラタラで、すぐにネガティブモードに入ったり、かまわないとすぐ拗ねたり、欲望のままに動いたり、ちょっと困ったところがあるけど、愛しているものはとことん愛するし、友人を大事にするし、とことんのめり込めるものがあるし、他にも探したらいいところがありそう」なんだ。
アラサーになる前は、
「めんどくせぇ男だな」
って思ってたけど、最近は
「めんどくさい部分もあって、魅力がありそう」
って思ったり。
この曲は
「モテモテの女に振り向いてもらいたくていろいろがんばったのに恥をかかされたぜチクショー(超訳)」
って内容だけど、
「インドで教えを乞うていた宗教指導者に約束を破られて破門された、チクショー恥かかせやがって!一生許さん!!!(超訳)」
ってのをオブラートにくるんだヤツ。
デモには4 letter words(日本語でいう放送禁止用語)がところどころに入ってるらしい。
まあこういうめんどくさいところも魅力…なんだろうね…。
36年経っても惜しまれるのは、才能の塊でもあったし、かといってそれを鼻にかけるわけでもなくて、 深い悩みを持ったりしてて、人くさいところがあったからだと思う。
これ以上になると、オタク話になるからこの辺で。
そいじゃまた。