ユウの余裕しゃくしゃく?

アスペ持ちアラサーの日々を書き留めるチラシの裏。

もう少しで実習か。

どーも、今週は働いてるパン屋さんで、大学の先輩に会った!?と思ったら勘違いだったユウですヽ(・w・;)ノ

家族連れだった。

先輩の奥様もホンモノそっくりだったし、首の据わった男の子抱っこしてたぞ(๏д๏)

先輩の奥様は現在妊娠中だし、そもそも住宅街に隠れているような感じなので、大いなる勘違い😛

 

この時期になると思い出す。

実習が待ってるんだわ😧

教育実習が義務づけられてて、申し込みは前年の夏休みに自力で行うのが一般的だけど、そういうのはなくて、うちの大学(北光大学)は大学側が一括して申し込む。

実習を受け入れてくれる学校がリストになって学生に渡され、(本来)以下の条件を勘案して、学生同士で話し合いをして平和に決められる。

  1. 通えるかどうか(自家用車🚘は市内だとバス🚍通ってないところでないと使えない。バス🚍も繋ぎが悪いと通えない。ザ☆北海道クオリティー)
  2. 市外の場合、1ヶ月間現地滞在🏠できるか

ここで、(本来)の意味を説明する。

ぶっちゃけて言うとモメた。

私vs同級生、ではない。

英文学ゼミの男子vs英語学ゼミの男子。

大学からやや離れたA中学校を実習先にしたい、と言ってモメた😟

英文学男子曰わく

  • A中学校卒業。今でも部活の補助のボランティアで関わっている。
  • B中学校(大学から離れてる)を実習先にしたら、自宅のあるA中校区からだとバスの接続が悪くて通えない😟

英語学男子曰わく

  • 英文学男子の出身校であれ、そのポイントで優先的に決めるのはおかしい。
  • 去年、自分のゼミの先輩がA中学校に行っているので、自分のほうがA中学校の事情はわかっている。(い、意味ワカンネー😯)

このままだといけない、と判断され、私と同じゼミ(英語教育学ゼミ)の男子が英文学の教官に相談し、無事英文学男子はA中学校に実習へ行くことになった。

まあ、そもそも英語学男子の論理が破綻してる。

私はと言うと、回ってきたリストに、

「通いやすいし、モメるのは嫌だ」

と言う、何とも消極的な理由で、

「附属中:6名」の横に

「茶島」

と書いた。

ゼミの先輩曰わく、

「附属中は、毎年人気ないんだよね~」

とのこと。

確かに最後の数人は決まらなかった。

だけど、妥協した人なども出て、ようやく決まった…。

附属中が、魔境とも知らずに。

7月。

クソ暑い盆地なのに、黒スーツ姿で私は附属中学校にガイダンスを受けに行った😧

視聴覚室に集まった北光大生、まるっきり「マトリックス」の敵役、エージェント・スミス


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  • 多い
  • 黒スーツ

これが何とも言えぬスミス感。

説明を受け、英語科は2班に分かれて更なる説明を受けた。

※ここからは一部脚色してお届けいたします


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「どうもー、1年生の英語の教科担任、コッシーでーす!」

 ( ̄▽ ̄;)「英語科の茶島です、よろしくお願いします」


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「君たち1年生だよね~?」

 ( ̄▽ ̄;)「は、はい…」


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「茶島さん。はい、は1回でいいよ」

(・w・;)「すいません」

※「フルメタル・ジャケット」のハートマン軍曹並みの鬼軍曹っぷりを発揮されたため、「みいつけた!」のコッシーで、マイルドにしています。

(・w・;).。oO(思い出した…1年の時のオーラル・コミュニケーションの講義で、目の前の人とスピーキング・テストをやることになって、全然喋れなくってBがついたんだった…)


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「それでは、事前指導の時にまた会いましょう」

 ( ̄▽ ̄)「わかりました、それでは!」

…この時、茶島ユウは実習がどうなるか予想できなかった。

続く。(続くんかい)