もう少しで実習か。
どーも、今週は働いてるパン屋さんで、大学の先輩に会った!?と思ったら勘違いだったユウですヽ(・w・;)ノ
家族連れだった。
先輩の奥様もホンモノそっくりだったし、首の据わった男の子抱っこしてたぞ(๏д๏)
先輩の奥様は現在妊娠中だし、そもそも住宅街に隠れているような感じなので、大いなる勘違い😛
この時期になると思い出す。
実習が待ってるんだわ😧
教育実習が義務づけられてて、申し込みは前年の夏休みに自力で行うのが一般的だけど、そういうのはなくて、うちの大学(北光大学)は大学側が一括して申し込む。
実習を受け入れてくれる学校がリストになって学生に渡され、(本来)以下の条件を勘案して、学生同士で話し合いをして平和に決められる。
- 通えるかどうか(自家用車🚘は市内だとバス🚍通ってないところでないと使えない。バス🚍も繋ぎが悪いと通えない。ザ☆北海道クオリティー)
- 市外の場合、1ヶ月間現地滞在🏠できるか
ここで、(本来)の意味を説明する。
ぶっちゃけて言うとモメた。
私vs同級生、ではない。
英文学ゼミの男子vs英語学ゼミの男子。
大学からやや離れたA中学校を実習先にしたい、と言ってモメた😟
英文学男子曰わく
- A中学校卒業。今でも部活の補助のボランティアで関わっている。
- B中学校(大学から離れてる)を実習先にしたら、自宅のあるA中校区からだとバスの接続が悪くて通えない😟
英語学男子曰わく
- 英文学男子の出身校であれ、そのポイントで優先的に決めるのはおかしい。
- 去年、自分のゼミの先輩がA中学校に行っているので、自分のほうがA中学校の事情はわかっている。(い、意味ワカンネー😯)
このままだといけない、と判断され、私と同じゼミ(英語教育学ゼミ)の男子が英文学の教官に相談し、無事英文学男子はA中学校に実習へ行くことになった。
まあ、そもそも英語学男子の論理が破綻してる。
私はと言うと、回ってきたリストに、
「通いやすいし、モメるのは嫌だ」
と言う、何とも消極的な理由で、
「附属中:6名」の横に
「茶島」
と書いた。
ゼミの先輩曰わく、
「附属中は、毎年人気ないんだよね~」
とのこと。
確かに最後の数人は決まらなかった。
だけど、妥協した人なども出て、ようやく決まった…。
附属中が、魔境とも知らずに。
7月。
クソ暑い盆地なのに、黒スーツ姿で私は附属中学校にガイダンスを受けに行った😧
視聴覚室に集まった北光大生、まるっきり「マトリックス」の敵役、エージェント・スミス。
- 多い
- 黒スーツ
これが何とも言えぬスミス感。
説明を受け、英語科は2班に分かれて更なる説明を受けた。
※ここからは一部脚色してお届けいたします
「どうもー、1年生の英語の教科担任、コッシーでーす!」
( ̄▽ ̄;)「英語科の茶島です、よろしくお願いします」
「君たち1年生だよね~?」
( ̄▽ ̄;)「は、はい…」
「茶島さん。はい、は1回でいいよ」
(・w・;)「すいません」
※「フルメタル・ジャケット」のハートマン軍曹並みの鬼軍曹っぷりを発揮されたため、「みいつけた!」のコッシーで、マイルドにしています。
(・w・;).。oO(思い出した…1年の時のオーラル・コミュニケーションの講義で、目の前の人とスピーキング・テストをやることになって、全然喋れなくってBがついたんだった…)
「それでは、事前指導の時にまた会いましょう」
( ̄▽ ̄)「わかりました、それでは!」
…この時、茶島ユウは実習がどうなるか予想できなかった。
続く。(続くんかい)