ユウの余裕しゃくしゃく?

アスペ持ちアラサーの日々を書き留めるチラシの裏。

ほろ苦いラストマッチ

どーも、結局はスピーチの映像を見て目から汗を流したユウです(´;ω;`)
今朝はこんなことを書いていたけど。

浅野拓磨がいた3年半は、これからも続いていくであろうサンフレッチェ広島の歴史の中では、光の瞬きのようなものかもしれない。
だけど、その中で、出会うことができて、応援することができて、共に戦うことができて、とても幸せな日々だった。
まだ過去形は使いたくないけど、明日の朝7時30分の飛行機で、イングランドへ旅立ってしまう。
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去年初ゴールを決めたあと、千葉ちゃん(千葉和彦)が、
チェルシー(からのオファー)あるよ!」
って言ってたけど、千葉ちゃんの言葉は、言霊になるんだな。
プレミアリーグの、ロンドンにあるチームからオファーがあった。
千葉ちゃんは予言者なのかなぁ(笑)なんて思って、寂しい気持ちを紛らわす。
明日からは、浅野拓磨のいないサンフレッチェ広島がある。
原裕太郎がいなくなっても、石原直樹がいなくなっても、高萩洋次郎がいなくなっても、山岸智がいなくなっても、ドウグラスがいなくなっても、サンフレッチェ広島を応援し続けてきたように、また明日からもサンフレッチェ広島を応援する。
広島から移籍した選手をチェックしながら、日々を過ごす。
「どんなに給料が安くても、契約が半年でも、ユニフォームを脱ぐ(=引退する)時はサンフレッチェ広島で引退したい(林卓人)」
と、所属した選手に思ってもらえれば、こんなに幸せなことはない。

拓磨、3年半本当にありがとう。
イングランドで、優しさはそのままに、たくましく強くなれ。
行ってらっしゃい。また、いつか「紫の戦士」として会えるよね。
そんな日を夢見つつ、アーセナルでの活躍を期待しているよ。