Where did it all go wrong?に思う
どーも、ゴールデンウィークなのに「頸椎症」疑惑出されたユウです(・w・;)
腰のほうは大学生の頃からヘルニア持ちなんだけど(2013年から約2~3年起きに炸裂)、今度は頸椎の椎間板が狭いって…😱
椎間板狭いのは個性だー!(痛いのはまっぴらだけどな…)
タイトルに出した"Where Did It All Go Wrong?"はオアシスのアルバム曲なんだけど、最近メディアを賑わしてる事件で、思うことがあって。
この曲書かれるちょっと前に、ノエル・ギャラガーがドラッグにハマってたってことを頭の片隅に置いておいたらわかりやすいかも。
- アーティスト: オアシス,ノエル・ギャラガー,リアム・ギャラガー
- 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
- 発売日: 2000/02/23
- メディア: CD
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※このアルバムの7曲目。
iTunesだと単品あるかも
(歌詞引用)
But I hope you know
That it won't let go
It sticks around with you until the day you die
And I hope you know that it's touch and go
I hope the tears don't stain the world that waits outside
Where did it all go wrong?
(日本語超訳)
だけど、わかってほしい
(その事実は)お前を一生離してはくれない
お前が死ぬその日まで(その事実は)まとわりつくんだ
それで、(お前が手にしたものは)触れたと思ったらすり抜けることもわかってほしい
外で待ってる世界を涙で汚さないでほしい
どこで全てがおかしくなってしまったんだろう?
いろいろな人がコメント出したりとか、あーだこーだ言ったりしてるけど、自分の問題に向き合わないと解決しないことだってある。
ジョン・レノンの"Cold Turkey"も、ドラッグの禁断症状に苦しんで「いい子にするからこの苦しみから解き放ってくれ」って歌詞がある。
Cold Turkey (Single Version) (2010 - Remaster)
- アーティスト: ジョン・レノン& プラスティック・オノ・バンド
- 出版社/メーカー: EMI UK Beatles
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(iTunes)
オアシスの禁断症状モノでも"Gas Panic!"って曲がある(さっきのアルバムの6曲目)。「もし窓を叩く音が聞こえたらひざまずいてお祈りをして、パニックがやってくる」って。
(iTunes)
"Cold Turkey"のアウトロが、本当に禁断症状で熱に浮かされて、体も痛くて助けてほしい人の叫びそのもので、ものすごくトラウマになりそうなぐらい苦しい。
"Gas Panic!"は、何重にも重なった音や、歌詞から汗でぐっしょり濡れたシーツ、眠りたいのに喉が渇いてどうしようもない状態、発作がやってくる前兆が感覚で伝わってくる。
※二次障害でパニック発作持ち
私だって買い物依存症になったことがあって、かなり大変な時期があった。
一人きりの寂しさだったり、満了になったことで生活のサイズを縮めないといけないのにつまんないプライドが許さなかったり…
私の場合は、家族や病院の先生とかのサポート受けて何とかサイズを縮めたりした。
私の場合は、やっぱり、専門家のサポート受けないと、自分に向き合うスタートラインに立てなかった。
そこに立つまで、伴走者がいないと心細いし、スタートラインに立てる準備を共にしていく中で自分の甘さを認めないと、立ち直ることは難しい(経験上)。
「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」は、今回の件で注目されたら…
では、また。