夏移籍を考える
どーも、浅野拓磨がイングランドの強豪、アーセナルから完全移籍のお話が出ていると知って複雑なユウですヽ(・w・;)ノ
(写真は拾いモノ)
サポの端くれとしては、有名なクラブから
「おたくの選手を、ぜひ私どものチームに」
という申し出は光栄だし、嬉しい。
だけど…
アーセナルのユニフォームにすぐ袖を通せるかはわからない😑
今ザンクトパウリ(ドイツのハンブルクにあるブンデス2部のチーム)にいる宮市亮の時は、アーセナルが保有するものの、ウィガン(イングランド2部)とかトゥエンテ(エールディヴィジ)にローンで出されたもん(´-ι_-`)
チームは違うけど、武藤嘉紀がチェルシーからオファーがあった時は、アジア戦略の一環で「チェルシー保有で中国1部でプレー」って話になって、チェルシーでの出場を望んでたアジアの若者の夢を挫くようなことになるということで破談💔になったって話もある。
この「買い取って、よそにローンで出す」のが、私が日本人のせいもあるけど、少し理解に苦しむところ。
仮にローンで出されても、結果を残してナンボなのには変わりない( ´д`ll)
あと、こういうことは絶対に起きてほしくはないんだけど、
海外挑戦したけどモノにならなかったから日本に帰国するって可能性もある。
広島でも、槙野智章が2011年にケルンに移籍したはいいものの、1年で帰国することになって、
「買い取って下さい」
と古巣にお願いしたんだけど、タイミングが悪かった。
槙野の移籍が決まった段階で水本裕貴が加入したし、出戻りしたいタイミングで千葉和彦が加入してる。しかも、広島の編成はもう終わったタイミングで言ってきたから、広島に全く旨みはないんです。
移籍金を置いて行かずに出て行って、帰って来るからって移籍金を払って買い取れるぐらい、広島は裕福ではない!!!
この時に復帰を阻んだのはお金の問題だけど、結果的に槙野の広島復帰を許さなかったのは正解だと思ってる( -`ω-)
いろいろ筋を通さなかったことで、槙野のアンチ多いんだよ♥♥♥
(茶島ユウさん、アンチさいたまの赤いところなんだよ…)
行くからには、3年はじっくり海外でがんばってほしい。
もし戻ってくるにしても、赤いところで日本復帰だけは絶対にやめてほしい。
浅野拓磨のアンチにはなりたくない。
こうして静かに、別れの予感を感じながら、覚悟を決めて行くのかな…。
広島の10番に、「がんばって一旗立ててこい」
と思いつつ、そう遠くない惜別の時を思う。
そいじゃ、また。