ユウの余裕しゃくしゃく?

アスペ持ちアラサーの日々を書き留めるチラシの裏。

理不尽を学ぶ

お題「部活動」

どーも、せっかくのお休みでも二度寝できないマンのユウですヽ(・w・)ノ

さて、お題「部活動」。

最近、先生方の「部活動が負担だからやるかやらないかの選択権がほしい」って声があったり、生徒の「部活動が負担だから強制入部をやめてほしい」って声があったりする😑

私は別に発動させていいと思ってる。

人事評価だったり、内申書だったり、そういうところにダメージが来ないようにシステムを整備すれば、の話😧

「他でやりたいことがあるから、部活動やりません」が許されないことが多いんだよ😬

茶島先生だったころ、ホントはずーっと長い間やってた合唱を続けたかったけど、大人の事情で別の部活をやらなきゃいけなかったことがある😣

しかも競技歴がないヤツな!

メリットは、その競技を好きになって、応援してるチームができたこと😇

デメリットは精神的・経済的な負担と休日の無効化(前の記事で書いた)😟

茶島先生、技術指導できないから、どうしてももうひとりの顧問&合同チーム組んでる中学校のサッカー部の丹沢先生(仮名)に技術指導はお願いして、ひたすらボール拾い、次の練習の準備、もろもろやった。

プロチームなら、マネージャーとか用具担当辺り。

だけどフットサルの大会で、小島(もうひとりの顧問)が先約(親戚の結婚式)でいないし、丹沢先生の学校とも組めない時はねー…。


さすがのユウさんでも、最初はけっこう堪えた😇


ユウ「ごめんねー、茶島先生、戦術とかできないから、みんなで相談してやってくれないかなぁ😧」


こう言って生徒に丸投げしたよ…。

丸投げした途端、生徒の目が輝いた!!!✨

丸投げしたっけ、私も大熊清のように

「いけー!がんばれー!!サンキュー!!!」

と、応援に徹することができて楽だった。

結果は得失点差で沈没はしたけど、まずまずだった😏

生徒がふだんの小島の役をやってくれて、ひとまず成長に役立ったなら何より。

丹沢先生の学校のチームとやる時はしんどかった😑

合同チーム組んでるからお互いのクセ知ってるし、監督(私は監督代行)同士の心理戦になるし、丹沢先生は相変わらずの爽やかスマイルからのほって捨てたほうがいい口汚さだし、茶島先生は小島先生に結果をメールで送って、携帯で作戦会議しなきゃだし、生徒と階段下で円陣組んだりしたし、もう…。

勝ったのは、日ごろから丹沢先生と小島先生に怒鳴られまくってるうちの学校だった😏

なぜか、週明けのミーティングでダメ出し大会が行われて、

「茶島先生が丸投げしてくれてやりやすかった」

とキャプテンが言ったっけ、小島先生が体育館裏に呼び出してた😇

「チャジ先生、俺何で呼び出されたかわかんねえっす」

と言ったキャプテンの顔は忘れられない。


結論。


「部活動は、理不尽を学ぶところ」。


うわー、こうして見たら、ユウさん部活動にいい思い出がない人に見える。

だけどかけがえのない宝物みたいな日々だったんだからな!!!

そいじゃ、また。