ユウの余裕しゃくしゃく?

アスペ持ちアラサーの日々を書き留めるチラシの裏。

3月9日

どーも、筋肉痛で立っても座っても痛いユウですヽ(TwT)ノ
今日は、寂しいニュースがふたつあって、ひとつはオアシスのフロントマンだったリアム・ギャラガーの引退。
もうひとつは、ビートルズのプロデューサーだった、ジョージ・マーティンの訃報。
オアシスも、ビートルズも、大好きだし、英語の語彙や表現はビートルズでつけたと言っても過言ではない😣
だから、今回のニュースは、とても寂しい😞
私の青春時代のピースがひとつなくなって、これから一生見つからないような感じ…。
ジョージ・マーティンは、1年と少し前に亡くなった私の祖母と年齢があまり変わらなかったから、世間の人は「天寿を全うした」とか、そう言うだろう。
いずれはそうなる日が来るとしても、生まれた時にはビートルズは解散してて、ジョン・レノンは凶弾に倒れてしまっていたので、まだまだ、お元気でいてほしかった😢
リアムはまたひょっこり復帰しそうだけど、ビートルズは健在なのがポールとリンゴだけ。
音楽のプロデューサーは、ちょっとしたさじ加減で、そのアーティストが持っている魅力を最大限に引き出せる、素晴らしい仕事。
だからといって、誰にでもできるわけではない😞
2年前に、GLAYのプロデューサーだった佐久間正英さんが、闘病の末に亡くなった時、もちろん悲しかった…
たくさんのヒット曲、魅力的な曲をプロデュースして、その曲は亡きあとも愛され、歌われ、聴かれ…。
プロデューサーの方が亡くなっても、手がけた曲まで消えるわけではない。
"Last Days"という曲は、今まで佐久間正英さんが手がけた曲のコンピレーションアルバムの最後に入っているんだけど、
「僕の最後の日々はどこへ行くのだろう/僕の最後の日々はどこへ行くのだろう/僕の人生の中で一番素晴らしい日々だった」(ユウ・拙訳)
その曲の製作過程をドキュメンタリー番組で見たら、大好きな仲間や、「また一緒に音楽やろうね」と約束していた、親戚の生田絵梨花(乃木坂46)、自分と同じ音楽の道へ進んだ息子さんとレコーディングに臨んでいた。
人生の一瞬一瞬の積み重ねが、みんなに愛される作品になっていくことが心に刻まれた。
ジョージ・マーティンが手がけた作品が、みんなの心の中に生き続けるように、新たに出会った人の心にずっと住みつくように願ってやまない😢
ジョージ・マーティンが曲中でエリザベス調のオルガンの音色を再現した部分がある"In My Life"の拙訳で終わりたいと思う。

今までの人生で思い出に残る場所がある
いくつかは変わってしまっても
よくも悪くも変わらない場所
なくなってしまった場所もあるし、まだある場所もある

そういう全ての場所で
恋人や友人たちと過ごしてきた
亡くなってしまった人もいるし、健在な人もいる
僕の人生で、みんな大好きな人たちだ

だけどそんな素晴らしい友人たちも恋人も
君にかなう人はいない
君との新しい恋愛のことを考えたら
今までの思い出は色あせてしまう

それでも僕は過去に出会った人や出来事を
忘れたりはしないだろう
時折立ち止まって思い出を懐かしむこともあるだろう
でも今は、君を今まで出会った人たちより愛しているよ

それでも僕は過去に出会った人や出来事を
忘れたりはしないだろう
時折立ち止まって思い出を懐かしむこともあるだろう
でも今は、君を今まで出会った人たちより愛しているよ

君を今までの僕の人生で出会った人たちよりも愛しているよ

そいじゃ、また。