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ユウの余裕しゃくしゃく?

アスペ持ちアラサーの日々を書き留めるチラシの裏。

アスペなりの純情

お題「甘酸っぱい思い出」
どーも、今日は早めに登場するユウですヽ(・w・)ノ
「甘酸っぱい思い出」がお題だけど、私(ユウ)も人並みに片思いとかしてた(〃ω〃)
私は築港市でどこか光りきれない中2の冴えない女子やってたんだ。
年齢なりの揺らぎはあったけど、制服を着崩さず、成績も問題ない、どこにでもいる冴えない女子中学生(›´ω`‹ )
そんな私の人生を変えるような出会いがあった。
臨時採用の英語の先生。
私は心を開きにくい、変化に弱いところがある(アスペルガー症候群あるあるネタ)んだけど、さーちゃん(先生)はそんなのものともせず、年度途中でもスルリと生徒の心に滑り込んでいった…
ある時、さーちゃんに
「ユウはがんばってるね」
と言われ、そんなの教師の常套句だって半分わかってても、やっぱり嬉しかった😁
さーちゃんの授業や、部活で全力でがんばってる姿を見ていくにつれて、
さーちゃん、かっこいい!
さーちゃん、大好き!!
将来は、さーちゃんみたいな英語の先生になりたい!!!
と思って、ラブレター代わりに英作文のノートを出していた✏

中3になる頃には、
「英語の先生になりたい」
と言ってはばからないようになってた。
でないと、夢が遠くに行ってしまいそうで。

正直、今思えば、私はユウ以外の何者でもない。
ユウはさーちゃんになれない。
だけど、その時は、ユウは可変で、さーちゃんみたいになれると思ってた。
生活ノートに週1でさーちゃんのことを米粒みたいな字でびっしり書いて担任を困惑させ、私が勉強する理由 is さーちゃん!!!だった。

(他が見えなくなる、それもアスペルガー症候群あるあるネタ)

私は道立築港北高校(仮名)を受け、中学校を卒業した。
高校はつらかったけど、さーちゃんのこと考えたら歯ぁ食いしばることができた。
高2の夏休み、私は友人と勉強してたら、友人が

「ユウ、さーちゃん、結婚したって」と言った。

え?

ウソでしょ?

私、18になったら、さーちゃんに
「好きだ」
って言うつもりだった…

2年半、心の支えにしてたものがガラガラと崩れ落ちた。
学校祭に遊びに行った時も、八つ当たりみたいなことを言って、さーちゃんを傷つけた。
それでも、英語の先生になりたいって夢は大きく膨らんだ。

それから、2年が過ぎた。
私は北光市に進学し、つかの間の夏休みに母校のバザーに顔を出した。
さーちゃんは、家族以外の誰よりも、私の大学進学を喜んでくれた。
私が何よりも見たかった、笑顔だった。
苦しかった高校生活が、報われた気がした。

さーちゃんと過ごした1年半は、かけがえのない日々だけど、思い出すと甘酸っぱく感じて、ブリッジしてダッシュしたいぐらい(「エクソシスト」の女の子みたいに)こっぱずかしい。

さーちゃんと同じ仕事には、あと一歩で届かなかったけど、私は新しく夢を見つけて、一歩踏み出すことにした。
全うに生きていれば、さーちゃんの自慢の教え子でなくていいんだ。
そして願わくば、さーちゃんが私の書いた卒論のコピーを捨ててくれていたらなぁ…と思ってる😏
そろそろおフロンターレの時間。
そいじゃ、また。
グンナイ都倉賢