ユウの余裕しゃくしゃく?

アスペ持ちアラサーの日々を書き留めるチラシの裏。

ドーピング

どーも、森崎浩司の引退セレモニーのある試合が4ー1で勝利して嬉しいユウです。

でも、 森崎浩司のことは、 この次ぐらいに書くことにする。

 広島に激震があったから。

 

「逆境だらけの広島」に追い討ち、千葉和彦(以下、千葉ちゃん)がドーピング検査に引っかかった…

だけど、 本人はどこでどうなってドーピングの禁止物質が出てしまったのがわからない、とのことで、 もうひとつの検体の再検査と聴聞会を開くことを要請してる、とのこと。

 

…で、ドーピングは、夏のリオ五輪やリオパラリンピックで、ロシアが国家ぐるみでやった疑惑が出て、選手団の派遣ができなく成ったり、  国際大会で海外選手の違反がわかってメダル剥奪になったり、 失格になったり、スポーツ界ではやったらいけない「重罪」 と見なされてる。

で、どんな罰が待っているかは、下のTogetterを参考にしていただけると。 

 

今回千葉ちゃんから、 「メチルヘキサンアミン」が検出されたけど、興奮作用があるとされてる。

あと、呼び方が多いから、うっかり摂ってしまうことが多いことや、ゼラニウム由来のものだと、「天然由来だから問題ない」と見なされがちなことが怖い。

(参考サイト)

サプリメントやアロマオイルに入ってることもあるし、油断できない。

ゼラニウムはいい香りがするから、 「いい香りのアロマグッズ」としてプレゼントに差し上げることもあるかもしれない。

 だけど、もし、自分の差し上げたプレゼントで、「うっかりドーピング」と推定有罪にされたら、目も当てられない。

 JADAでは、「選手が摂取するものは自己責任」ということが書いてある。確かにそうだけど、もし「うっかりだった」ことを証明できない場合は、「外食も、普通の生活もできなくなる」可能性だってある。

(下の記事の佐藤寿人の言葉を引用)

アスリートに、極端な例だけど「無農薬オーガニック自給自足生活」を強いるのか、って言ったら、「何もそこまで」と思う人が ほとんどだと思う。そこまでさせるのは酷。

 

 …で、「ユウさんは千葉ちゃんの潔白を信じているか」という話だ。

当たり前だ。

 多少体が痛くとも、ポイチさん(森保一監督)に「大丈夫です、まだまだできます」と言って練習に参加するぐらい真面目だし、今季の逆境だらけの広島が、重苦しいムードにならずに、ポジティブでいられるのも、千葉ちゃんのおかげだし、 不調と言えども残留争いに巻き込まれていないのも、千葉ちゃんの攻守にわたる貢献なしでは語れない。

 Twitterの広島サポやファンも、 千葉ちゃんの潔白を信じている人がたくさんいるし、チームメイトも、ポイチさんも潔白を信じている。

(詳しくはエル・ゴラッソの上記ページで…)

同じ気持ちの人がたくさんいる。今回の件は、 B検体の再検査と聴聞会を経て、 一日も早く千葉ちゃんが帰ってこられるように祈るほかない。

 

あと、今回の話について思ったことも書く。

私(ユウ)の考えで恐縮だけど、健康の維持のために病院にかかって、薬を処方してもらうことや、ドラッグストアで市販薬を買って利用することが多いと思う。

  • 指定販売者の方や、薬剤師の方が、ドーピングの禁止物質についての知識・理解を今以上にしっかり持ってくれたらなー
  • 市販薬の箱に「WADA及びJADAが定める禁止物質の使用の有無」をプリントしてくれたらなー
  • スポーツファーマシスト(スポーツに造詣の深い薬剤師)の方が増えてくれたらなー
  • おくすり事典や、処方薬の情報サイトに「WADA及びJADAの定める禁止物質の使用の有無」を掲載してくれたらなー

「消費者の権利」のいくつかを、「うっかりドーピングの予防」に応用できると思うんだ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/消費者の権利

何が入ってるかきちんと知った上で使うものを選びたいし、安全なものを使いたいし、ニーズはある…はず。

つまり、 私たち一般市民が今までよりもちょっと賢くならなきゃ、 と思わされた。

 

今回、 森崎浩司の話を置いといて、この話を書きたかったのは、あまりに千葉ちゃんが気の毒すぎるし、東スポの鼻クソみたいな記事に立腹したから。

振り上げた拳を下ろせないことを許して下さい。 申し訳ありません。

そいじゃ、また。

置かれた場所で花咲かすために

どーも、新商品の作り方のデモンストレーションに指名され、ドギマギしたユウです(・w・;)見られながらやるのって緊張するわー…。

 

さて、たまに「アスペルガー症候群のアラサーのチラシの裏」らしいことを書く。

詳しい話はここから見てほしい。時が流れても、まだまだ話せないことが多いから、そこを理解していただければ、と。

 

この女性の話は、他人事とは思えない。

自分に最適化されたスペースがあれば、耳栓の使用が認められれば、そして何よりも心ある人が彼女を支えていれば、と「たられば」しか出ない。

最適化されたスペースを与えられず、耳栓の使用も認められず、弾力的な休憩時間の運用も認められず、特性に合わせた支援も受けられず、心ない人に幾度も攻撃されたかと思うと、自分の過去がフラッシュバックしそうになる。

ノーマライゼーションとか、障害者に未来を」とか言ってる場所に限って、障害を持つ同じ職場の人間に寛容じゃない。

 

特に「親方日の丸」なところでは、戦力どころかお荷物扱いだ。

テメェらだって、次の瞬間に障害を負ったり、障害がある事実が白日の下にさらされるかもしれないのに、だ。

 

確かに、「戦力」としてカウントしてもらえるようになるためには、本人の血の滲むような努力は必要だ。

だけど、「心ある人が支えてくれる中で」「その人に最適化されたやり方やスペースで」「特性を踏まえた上で」など、ここでは書き尽くせないほどの努力を受け入れる側もしなきゃ、障害を持つ人は、置かれた場所で花咲かすことはできない。

 

お互いに努力しないと、障害のある人間は、社会で認められやしない。

 

彼女は理不尽な状況下で、血反吐を吐くような努力をした。

杓子定規の対応をされれば、仕事へのモチベーションを失ったり、それこそ退職につながりかねない。

指導役が隣にいて、日誌に本音書けないなんて、場面緘黙がなくともパワハラだろ。

 

私は社会に出る時に躓いた。

第一の理由はミスマッチだったんだろうけど、

「茶島ユウさんがどんな人か」

「ユウさんはどんなことで困っているか」

「ユウさんが快適に働くことができるように職場で何ができるか、ユウさん本人ががんばるポイントはどこか」

これをうまく伝えられなかった。

当時は、発達障害を疑いつつも、まだ定型発達だと信じていたから、悟られまいと必死だった。

今まであまり言えなかったけど、日常的にパワハラされていたし、自分の生まれ育った街や卒業した学校をバカにされたり、同じ教科の先生を持ち上げてからケチョンケチョンにディスられたり、まあいろいろされた。

本当に定型発達なら受け流せたことでも、私は本当に許せなくて、悔しくって、悲しくって…。

 

実は診断がおりた時、心理士さんに

「勤務先に書類を送る封筒は、病院名がプリントされていない、無地の封筒にしてほしい」

と頼んだ。

アウティング」が怖かった。

アウティングとは…本人が知らないところで他の人に話してほしくない事情(思想信条や恋愛対象とかで問題になることが多いけど、私の場合はアスペルガー症候群であること)を勝手に漏らすこと。

願いも空しく、あっという間にアウティングがされてしまい、針の筵だった。

 

築港市だったら、アスペルガー症候群を持っていても、「私はこんな人間です」「このポイントが難しいです」「こういう配慮をお願いしたいですが、私も努力します」と言ったら、雇用してくれる会社はあるだろうか。

 

…何を信じればいいかわからない。厚生労働省の機関でも杓子定規、四角四面を求めて障害のある人を追いつめるなんて。

 

暗澹たる気持ちになるけど、来月大阪に行った時に、あべのハルカスの展望台に行って、パインアメソフトを食べることを考えよう。

 

アスペ持ちでも、置かれたところで支えがあれば一花咲かせれる、と証明する術は、展望台から見える景色を眺めていれば見つかるかな。

 

そいじゃ、また。

さぁモチベーション上がってまいりました

お題「今日の出来事」

どーも、来月に向けてワクワクが止まらないユウです(・w・)

アラサーにして、初の大阪。

ことりっぷに、サッカー観戦は乗ってない。 

時間があったら、行ってみたいお店があったりする。

[gnavi:4081689:detail]

しかし、不案内だしあべのハルカスにも行きたい。

どうする。

調べて、可能なら両方で無理そうなら大きい駅の近くのほう…って考え中。

そんなことはおいといて、今日はスーツケースが届いた(´∀`,,人)♥*.

 

 

 ※イメージ図

スーツケースが届いただけでこんなにテンション上がるんだね!

そりゃ修学旅行楽しみなわけだよ!

届いてすぐに、ステッカーとか貼ったりしてるけど…表面にベターっといってないあたりで、ロストバゲージやられたらどうしよう、と心配。

表面にもう1枚ステッカー買って貼る?

Deccaロゴのoasisステッカーとかね。

ラゲッジタグも買ってない。

YA☆VA☆I☆

「ドコソコ観光」って書いたラゲッジタグはね…。

ちょっとAmazon行って探してみる。

そいじゃ、また。

まつり

どーも、イネ科かブタクサか何だかわからないけど花粉症的な何かが出てるユウです(。´Д⊂)

  • 目がかゆい
  • 鼻水止まらない

の2つなんだけど…。

 

花粉症疑惑はさておき、昨日は職場の祭りに裏方として参加した。

係は露店。

担当は揚げ物。

揚げてたもの?

ポテト🍟、唐揚げ、たこ焼き🐙。

鋳物コンロにガスボンベつないで揚げるのと、カセットコンロで揚げるのがあった。

しかし、カセットコンロに問題発生。

カセットボンベの弾切れ(((( ;゚ω゚))))

当然加熱されない。

ポテト→たこ焼きを隣のカセットコンロにかかってる鍋から入れる…ってのやってたんだ。

そしたらカリッ☆と揚がりすぎるヤツが。

(硬度はじゃがりこ、外見は小ぶりなサーターアンダギー)

鋳物コンロの火力なめてた。

回転率はいいの。

ポテト→たこ焼き→唐揚げ…ってやっても油の温度はすぐ回復するし。

ポテトのコツも会得した。

「全体が浮いて泡が細かくなる→端がキツネ色になる」

と食べ頃。

置いとくと、吹田の万博公園(もしくは吹田スタジアム)名物の「しなポテ」みたくなるよ!

※しなポテ…吹田の万博公園競技場及び吹田スタジアム(両方ともサンフレッチェ広島の鬼門)で売られているフライドポテト🍟を指す。改修前の等々力の「がっかりドッグ」、西京極の「サンガドリンク🍹」と並ぶ、SNSでのJリーグファンやサポーターの間で話題になる食べ物。

しなポテの名前の由来は、大量調理して保温して販売するため、水分でしなしなになっていることから。

某蒼黒チームのサポーターは、しなポテの魅力について

  • パック詰めされてしなしなになっている
  • 塩気にムラがある

…などと言っているらしい。

 

ポテトはしなる前に捌けるんだよ、安いし。

だけど、たこ焼きは思いの外捌けない。

需要より供給のペースが早い。

「カリッ☆」感が強めのやつは残る。

ゆるキャラや目が笑ってない着ぐるみが来ても、参加できずに目の前の油と戦う。

ここに入れられる食べ物は全部石川五右衛門の「釜茹で」か。

いや、石川五右衛門の場合、油だったから釜揚げじゃないの?

そんなことはいいとして、ここで露店係のボスからブーストが。

半 額 ブ ー ス ト ! ! !

( ゚∀゚)o彡゚(私の心の中)

みんな半額だったらこぞって買う(私もセール好きの傾向はあるけど)。

こうして、全てを捌いて我々の闘いは終わった。

油の後始末…どうするんだろう。ガンガン(一斗缶)とかに入れるのか?

そう思っていたら、ボスはやにわにトングでトイレットペーパー(油処理専用)を入れた。

トイレットペーパーのメリットは、

  • コストが安い
  • 凹凸があって、より多くの油を処理できる
  • サイズがキッチンペーパーのロールの半分程度で扱いやすい

のかなぁ…と思ったり。

 

今も若干疲れはあるけど、楽しかった☺

私がまだまだ今のところで働けていれば、また来年。

おしるこのチケットあげるよ、それ持って待っててね。

そいじゃ、また。

旅行計画

お題「旅行に必ず持っていくもの」

どーも、11月に大阪行くことが決まってワクワクしてるユウです(・w・)

だけど…往復で使う空港✈が…関西国際空港

麻疹アウトブレイク中。

抗体があるかどうかは謎だけど、幼少期に1回、大学生の時に1回(義務教育諸学校に出入りするため)麻疹ワクチン(2回目はMRワクチン)を打ってる。

1回で95%、2回で99%の人が免疫つくって聞いたから、よほどアンラッキーでない限りは大丈夫かな((((;゚Д゚)))))))

8年前のアウトブレイクの時もかからなかったし( -`ω-)

…と、置いといて。

旅行の時に必ず持っていくもの

  • 着替え(滞在日数分+1日)
  • 洗面道具(歯ブラシ、洗顔フォーム、お風呂道具のシャンプーとコンディショナーやボディーソープは×日数分)※今回はタオル有料のところだから、タオル(バス×1~2、フェイス×2~4)
  • 化粧品(基礎、メイク道具)※基礎は現地で調達できる
  • 薬(日数分+1日分)※処方されているものは必ず持参、胃薬や風邪薬は必要に応じて
  • ウォークマン(聴覚過敏対策)
  • 保険証(急病対策)

ざっと書き出してこれぐらいかなー。

機内持ち込み(手荷物は合計10Kg)の重さもあるし、難しいのぅ…。

今回は他にも持って行くつもりのものだってあるし。

そいじゃ、また。

後期(9~11月)の目標

お題「二学期の目標」

どーも、2学期の目標をまだ書いてなかったユウです(・w・)

高校以降2学期制で、もう学生ではないけど、一応書く。

 

「2学期の目標」

2年2組 茶島ユウ

私は、2学期に、やりたいことやなしとげたいことがあります。

ひとつは、仕事をがんばることです。

1学期は、何だかんだ理由をつけて休むことがあったので、できるだけ休むことを減らして、職場に貢献したいです。外販や早出にも積極的に取り組もうと思っています。

次に、11月に大阪へ行くことです。

高校生の時に、不安障害の発作を恐れて、修学旅行に行けなかったので、楽しみたいです。もしかしたら、Twitterで同じ選手を応援している仲間と会えるかもしれません。そこも楽しみです。キンチョウスタジアムで、愛媛FCの応援を、声がかれるまでしたいです。

最後に、自分の体のことです。

夏の疲れが出てきているので、風邪を引かないように健康管理を怠らないようにします。

以上が、2学期の目標です。

ここに書いた以外のことにも貪欲でありたいです。

 

そいじゃ、また。

私は18歳の教員志望

 

どーも、胸が痛いマンガをTwitterで発見したユウです(›´ω`‹ )

元ネタはアイドルヲタクの青年が今までの自分の人生に絶望する話だけど、胸をかきむしってしまうような思いは共通してる。

 

 

私は18歳の時、大学生だった。

あの頃は、楽天的なことしか考えてなかった。

その時や今の思いを踏まえた改変。

 

教育は最高だ

 

日常生活では誰かのためにがんばることがあまりない私に大きな喜びを与えてくれる

 

そして同じ目標を持った仲間ができて人生を充実させてくれる

 

私は18歳の教員志望

教員養成課程に入学し単位を取りこぼすことのないよう必死に取り組む

可愛い生徒に教えることを夢見て模擬授業

仲間たちと意見をぶつけ合う日々

人生は一度きりだから

今を全力で取り組む

 

教育のおかげで世界が

こんなにも輝いて見えるのか

この眩しい日常を永遠に続けたい

将来は教員に採用されることだけ

頑張らなきゃいけない時が来たら

今以上に頑張ればいい

とにかく今は青春よりも

教員になる夢を追いかけていくんだ

 

そう思っていた

 

気が付けば

いつの間にか25歳になっていた

 

この数年間

自分は何度も教員採用試験に落ちて

教員志望者としては致命傷となる

アスペルガー症候群があるとわかり

教育に携わることをあきらめた

 

かつて青春を共に過ごした友人たちは

教員やら民間就職やら自分の夢を叶えていったが

 

私は夢が絶たれたあとの将来のことなど考えず

ひたすらに「教員になるんだ」との一心で突き進んでいた

 

背中の汗が止まらない

 

"もしかして私はとんでもない生き方をしてきたのではないか?"

とここにきて考え始めた

 

かつて私が全ての時間と精神力を注いで英語を教えたり部活で指導していた生徒は

 

帰宅部となり高校生活をエンジョイしていたり

 

かつての同僚は同期採用の人と結婚してお母さんになっていたり

 

その一方で私自身は

皮肉っぽくなり

何か幸せを掴めた訳でもなく

ただ与えられた仕事をこなしているだけの

ロボットのような日々を送っていた

 

「頑張らなきゃいけない時が来たら今以上に頑張ればいい」

その頑張らなきゃいけない時を

何度も何度も間違えた方向に頑張って

あらゆる部分を誰かのためになるほうよりも

自分のためになるほうを

選択してきた結果

この自意識の塊のような容姿で

彼氏も貯金もなく

田舎では女だとオーバースペックと見られるような学歴と資格とAT限定の運転免許と高すぎるプライドしか持ってない

誰もが罰ゲームでもなりたくないような人間になっていた

人生をなめすぎていた

 

私はこれからどうなる?

 

漠然とした不安に体が包まれた

 

私が今のぼっている

人生という階段

この階段の光は

希望に満ち溢れた光なんて無くて

 

床には地面に叩き落とすための扉があるだけなのかもしれない

 

(改変ここまで)

今はここまで悲観的に思ってはいないけど、これぐらい絶望してた。

「障害者差別解消法」が施行されても、精神障害者手帳持ちは、ノーサンキューって扱いを、国や自治体がまずやめない限り、バリアーは残ったまま。

精神障害者手帳持ちってだけで、公務員になることはできない。

診断を受けた当時の職場でも「お荷物」扱いされたりしたし、公務員に戻るのはノーサンキューだけどね!

他にやりたいことや、趣味を見つけられたのが救いだ。

そいじゃ、また。